大学における個人情報保護マネジメントに関する考察

概要

日本の大学における個人情報保護の経緯、法的根拠、マネジメント、インシデントの状況について考察した。大半の大学で個人情報保護規定を制定・運営しており、個人情報の利用面では大きなインシデントは報告されていない。反面、インシデント数は低下しつつあるものの個人情報漏洩は連続して発生している。現状に即して厳しすぎる規定は見直しが必要だが、情報漏洩に関しては禁止行為の制定だけでなく実態に即した対策が必要である。

著者

赤林 隆仁 埼玉学園大学経営学部

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