「あしたの集」略注稿 : 平安中期の後朝歌集
スポンサーリンク
概要
著者
-
近藤 さやか
学習院大学
-
勝亦 志織
学習院大学
-
中丸 貴史
学習院大学人文科学研究科日本語日本文学専攻(博士後期課程単位取得退学)
-
中西 智子
学習院大学
-
浅田 徹
学習院大学人文科学研究科
-
重政 誠
学習院大学
-
陶山 裕有子
学習院大学
-
丸山 愉佳子
学習院大学
-
三原 まきは
学習院大学
-
三原 まきは
学習院大学人文科学研究科
関連論文
- 『伊勢物語』東下りと東国章段 : 「むさしあぶみ」について
- セッションⅠ 〈日本〉表象の交差 ―ジャポニスムの文学と音楽― 2007年7月7日(土) 趣旨説明に代えて
- 『後二条師通記』の伝本と受容
- 『伊勢物語』における音楽
- 『いはでしのぶ』の前斎院考
- 『いはでしのぶ』の一品宮 : 「一品宮」の降嫁
- 漢文日記における語りと筆録--『後二条師通記』を中心として
- 『後二条師通記』寛治五年「曲水宴」関連記事における〈知〉--「劉公何必入天台」を始発として (「海を渡る天台文化」国際シンポジウム要旨)
- 『後二条師通記』の学習記録--日記叙述とテクスト生成
- 開かれたテクストとしての漢文日記 : 『後二条師通記』応徳三年〜寛治二年条を中心として
- 『後二条師通記』における漢籍引用 : 日記記述とテクスト生成
- 漢文日記の生成--『後二条師通記』二つの本文
- 学習院大学公開講座「源氏物語千年紀記念シンポジウム」を終えて
- 『伊勢物語』における「友」・「友だち」
- 『うつほ物語』の女一宮論 : 皇女の婚姻の意味するもの
- 菅原道真「和大使交字之作 次韻」(『菅家文草』422) (渤海使関係詩 注釈稿)
- 書評 佐藤恒雄著『藤原為家研究』
- 「あしたの集」略注稿 : 平安中期の後朝歌集
- 吉備真備の礼楽思想--『続日本紀』天平七年四月二十六日条を始発として (の文化史 東アジアの音風景) -- (日本古代音楽文化の成立)
- 『江談抄』壺切剣に関する一考察 : 書かれた口伝をめぐって
- 『大鏡』における女性批判
- 『今鏡』における観音信仰 : 歴史の語り手は観音の化現か
- 『夜の寝覚』の中宮試論 : 胸の隙はあけしものを
- 『いはでしのぶ』の一品宮 : 皇女から女院へ
- 『源氏物語』「幻」巻論
- 歌会と歌合の題
- [バイ]子内親王家歌合の性格
- 重陽詩宴の題
- 歌題の確立と変遷
- 〔バイ〕子内親王家歌合の基礎的研究--開催年次再考
- 島田忠臣「酬裴大使答詩」(『田氏家集』113) (渤海使関係詩研究会 発表資料集)
- 書評 磯水絵著『大江匡房--碩学の文人官僚』
- 古今集奥書集成から見えるもの (第四回 調査研究シンポジウム報告--平成二十一年五月二十一日)
- 古今和歌集--定家と書写 (文字のちから--写本・デザイン・かな・漢字・修復) -- (写本の魅力と研究課題--古典をより深く味わうために)
- 『蜻蛉集』のための西園寺公望の下訳について
- 記憶の現在--漢文日記書くことの論理 (特集論文 年間テーマ)
- テクストと絵画--二つのメディアをめぐって (ミニシンポジウム・視覚と物語)
- 「高陽院行幸和歌」の基礎的研究 : 歌会資料と『栄花物語』
- 伊勢物語の享受 : 近世版本を中心に(平成十五年度学会秋季大会研究発表要旨)
- 伊勢物語享受の実際 : 伊勢物語版本についての報告 (土井洋一先生・田中章夫先生 古稀記念特輯号)
- 堂上から地下ヘ : 典籍の流出・提供・活用 (シンポジウム報告 近世の公家文書と学芸)
- 漢文日記のリテラシー : 『御堂関白記』のテクスト生成 (特集 リテラシーと向かい合う)
- 漢文日記敍述と漢籍 : 攝關家の日記としての『後二條師通記』
- 大江朝綱「酬裴大使再賦程字遠被相視之什」(『扶桑集』 巻七 六六) (渤海使関係詩注釈稿)
- 記憶の現在 : 漢文日記書くことの論理(特集論文年間テーマ,記憶・2)
- テクストと絵画 : 二つのメディアをめぐって(ミニシンポジウム・視覚と物語)