大学生男子バドミントンにおけるショットの軌道予測情報2:ハイスピードカメラによるサービスの分析
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概要
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バドミントン競技におけるサービスは2006年ラリーポイント制導入のルール改正により、ゲームにおける重要性がかなり大きなものとなった。攻撃的なサービスの研究はもとより、レシーバー側からも際どいサービスコースの対応が求められるようになった。本研究は大学生男子選手をモデルとしてダブルスゲームのサービス-レシーブ場面で、サービス動作をハイスピードカメラで撮影し、コース打ち分けの動作を比較分析したものである。実際にゲームで使われやすいコート四隅をねらうバックハンドサービスでインパクトを起点にし、時間的にさかのぼって動作の特徴を観察した。
- 2011-03-01
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