624 学級内における交友関係の形態(I)(6 教育環境・社会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
中学2年生徒89名に対し,学級内の友人に関する個人面接調査を行った。調査の主要な内容は,交友圧,関係成立の契機,交友行動の実態,評価,役割期待,役割知覚,将来の展望等である。調査結果より,支店行動の基本的形態として,遊戯型,情報交換型,理知型,意志疎通形,求護型の5つの類型を設定した。
- 日本教育心理学会の論文
- 1964-10-01
著者
関連論文
- 6 教育社会心理 : b 学級心理(日本教育心理学会第8回総会部門別研究発表題目・討論の概要)
- 青年期の認知能力の発達 : 共学化のためのジェンダー発達心理学
- 810 発達助成に関する基礎的研究(15) : 精神薄弱児の25m走・垂直跳び・握力の発達(臨床・障害1,臨床・障害)
- 352 発達助成に関する基礎的研究(8) : 健常児と精神薄弱児における運動機能の構造について(発達20,研究発表)
- 213 発達助成に関する基礎的研究(7) : 板上歩行および平均台歩行の発達について(発達2,発達)
- 267 発達助成に関する基礎的研究 4 : 正常児と精神薄弱児における姿勢と全身運動の関連について(発達9,研究発表)
- 266 発達助成の基礎的研究 3 : 正常児と精神薄弱児における姿勢と全身運動の比較(発達9,研究発表)
- ジェンダー心理学の研究動向 : メタ分析を中心として
- 青年期における性役割志向性の性差
- 発達助成の原理-3-屈曲-伸展性の測定
- 614 学級内における交友関係の形態(2)(b.学級心理,6.教育社会心理)
- 624 学級内における交友関係の形態(I)(6 教育環境・社会)
- 408 学級内における交友関係の形態(1)
- 性役割態度研究の展望
- 267 不快事態における幼児の情緒表出 : 3才児精神発達診断法の基礎的研究(1)(200 発達)
- 「セクシャル・ハラスメント」防止のための人権教育
- 性役割態度研究の展望