2-7 徳島県南部の伝統構法仕口接合部の静的水平繰り返し加力実験 : (その4)破壊性状と曲げモーメント分布(材料・構造系)
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概要
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徳島県南部にはスギ材を構造材として生かした伝統的な大工の木組み技術が古くからある。経験や勘に基づく木組み技術を力学的に解明し、実験的に定量的に評価することにより、今後、伝統構法木造建物の適切な耐震性能評価へ繋がると考える。本報では、徳島県南部の伝統的な仕口接合部に対して静的水平繰り返し加力実験を実施した結果の中から、破壊に伴う梁両端部の曲げモーメント分布の変化について示し、さらに考察を行った結果を報告する。
- 2010-07-18
著者
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後藤 正美
金沢工業大学
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鈴木 祥之
立命館大学
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鈴木 有
金沢工業大学:秋田県立大学
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林 佳奈
金沢工業大学院
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塚畑 大樹
金沢工業大学
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三浦 悠
金沢工業大学
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鈴木 祥之
立命館大学グローバル・イノペーション研究機構
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林 佳奈
金沢工業大学大学院
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三浦 悠
金沢工業大学大学院
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塚畑 大樹
金沢工業大学大学院
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後藤 正美
金沢工業大学環境・建築学部
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林 佳奈
金沢工業大学
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塚畑 大樹
金沢工業大学工学研究科建築学専攻博士前期課程
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