情報提示システムのための複数局所特徴量を用いた一般物体認識(コミュニケーション支援,一般)
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概要
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記憶補償,言語リハビリテーションなどの福祉分野への適応を目的とした情報提示システムを提案する.本システムではノートPCに設置されたUSBカメラにより対象物体を撮像し,画像から抽出した複数の局所特徴量を統合することで識別を行う.従来,失語症患者に対する言語療法が,言語療法士からの問いかけに答える受動的なものだったのが,本システムを用いることで失語症患者自身がUSBカメラを対象物体に向けることで名前の手掛かり情報を得ることができリハビリを能動的なものに変えることが期待できる.
- 2010-05-06
著者
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