G0601-4-1 植物シュート形態を伴う日射受光システムの拡散光の影響(熱工学(4)輻射・物性)
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概要
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植物のシュート形態は,多くの日光を得るように進化している。本研究の目的は,植物シュート形態の情報から,コンパクトで広範囲の光源に対応可能な集光システムを開発することである。そこで本稿では,イチョウの植物シュートモデルにっいて,光源(太陽)の位置と各葉の受光割合の関係を調査した。特に,これまでによく知られていなかった,直達光と拡散光の割合と植物シュートの最適形態の関係について調査した結果を報告する。
- 2009-09-12
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