G0601-3-6 旋回流を伴ったフィルム冷却に関する研究(熱工学(3)伝熱(3))
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概要
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This paper describes new experimental data of film cooling performance with swirling coolant flow taken in a steady turbulent flow in a low-speed wind tunnel. The film cooling effectiveness distribution on the wall was measured by pressure sensitive paint (PSP) technique, and above the wall was measured by K-type thermocouples. The experiment was conducted about a circular cooling hole and a shaped cooling hole. For a circular cooling hole, the coolant jet penetration is inhibited by swirl. And the coolant jet slant in the lateral direction, but film cooling effectiveness distribution on the wall behind a cooling hole is higher value over a wide range. Additionally, kidney shape of the temperature contour was disappeared. For a shaped cooling hole, coolant diffuse at the downstream. Thus, lateral averaged effectiveness at the downstream indicated 50% higher than non-swirling case.
- 2009-09-12
著者
-
北村 剛
三菱重工
-
武石 賢一郎
阪大工院
-
武石 賢一郎
大阪大学 大学院工学研究科 機械工学専攻
-
永川 悠太
阪大工院
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北村 剛
阪大工院
-
武石 賢一郎
阪大院
-
武石 賢一郎
阪大院工
-
永川 悠太
阪大院工
-
武石 賢一郎
阪大
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