相互動詞「〜あう」の動作を行なうヒトの表されかた
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概要
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接尾辞「あう」がついた相互動詞が述語になっていて、その動作を行なうのが二人のヒトである場合、接尾辞「あう」がつく前の動詞が支配する格が、相互動詞になることによってどのように変化するかをみる。また、元の動詞の直接対象、間接対象が相互動詞になった場合、相互動作の相手になるのか、そうでないのかによって両者間の働きかけに違いがあることもわかった。
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