2109 ソフトウェア要件定義の工程管理におけるEVMの実践的適用(一般セッション)
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概要
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ソフトウェア開発における要件定義工程では客観的に進捗が捉えに難いという問題がある.そこで要件定義工程の詳細プロセスを標準化し計画価値を付加,EVMを導入することにより,担当管理者の感覚に頼らない進捗評価の標準化数値化を図った.さらに,進捗異常の基準値を設け,異常の自動的な検知から診断・対策指針の提言までを行うシステムを導入することで,担当管理者の主観を排除し,異常検知と対策の早期化を進めている.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2007-03-15
著者
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