2311 これからのPMプロフェッションに求められるコンピテンシーとは何か(一般セッション)

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• プロジェクトマネジメントには,「体系的知識」「実務経験」「実践能力」が要求され,「体系的知識」や「実務経験」の習得の方法が確立されてきた.近年は,複雑化・短期化に対応したプロジェクトマネジメントに対応できる「実践能力」が重要視され,いかにして,付加価値の高い行動特性を持つPMプロフェッションを育成するかが,これからの課題である.本稿では,より実践能力を向上させるPM育成モデルが確立していないことが根本的な課題であると仮定し,いくつかの効果的と考えられる施策について考察し,これからのPMプロフェッションに求められるコンピテンシーについて問題提起する.

• プロジェクトマネジメント学会の論文
• 2007-09-20

著者

• 一柳 晶子

  日本アイ・ビー・エム株式会社

関連論文

• 1201 複数指標を用いたリカバリー方針決定手法(一般セッション)
• 2409 社内PMコミュニティにおけるタスク活動の効果的推進 : 知的向上心を「刺激する」「刺激される」「刺激し合う」(一般セッション)
• 2311 これからのPMプロフェッションに求められるコンピテンシーとは何か(一般セッション)
• 2109 反復型ソフトウェア開発へのプロジェクトマネジメント手法の適用 : リスク軽減と二次リスク(一般セッション)
• 課題に着目する機敏なソリューション策定手法(プロジェクトの計画と評価)

スポンサーリンク