2610 組込みシステム開発におけるP2M適用に関する一考察(一般セッション)
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概要
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近年,組込みソフトウェア開発力強化のための活動が活発化してきており,組込みソフトウェアを包合した製品の開発マネジメントも重要性を増してきている.製品開発企業においては,CMMIやPMBOKなどの米国流のプロセスを導入する動きがあるが,必ずしも日本の製品開発プロセスには適合しないと考えられる.そこで,本稿では,日本発の新しいプロジェクトマネジメント知識能力体系である「P2M」の組込みシステム開発マネジメントへの適用可能性を考察した.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2006-03-16
著者
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