1305 ソフトウェア開発における品質を考慮したEVMでのPV補正の試み(一般セッション)
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概要
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近年,IT分野においてもコストとスケジュールを統合的に管理するために,EVMが用いられるようになって来ている.ソフトウェア開発のプロセスでは建築やハード開発などとは異なり,完了したと認知した上流工程のWBSが下流工程の試験で品質不良が発生し,いわゆる手戻りが発生する.本稿ではソフトウェア開発において品質(その結果としての手戻り)を考慮し,PV(Planned Value)の補正を試みる.補正モデルの概要と今後の研究の方向性を紹介する.
- プロジェクトマネジメント学会の論文
- 2006-03-16
著者
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