空気でっぽうにおける前玉の水平到達距離(北海道支部特集)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
空気でっぽうの前玉は空気から慣性抵抗力を受けて飛ぶ。内径9mm長さ30cmの筒から発射した硬質のスポンジ玉には,その重さの130倍,ジャガイモ玉には13倍の空気抵抗力が働くことが分かった。
- 日本物理教育学会の論文
- 2000-12-01
著者
関連論文
- 学会報告
- 3. 空気でっぽうの前玉が示す発射の速さの離散性とその原因(原著講演,第18回物理教育研究大会(仙台大会)の報告)
- 空気でっぽうにおける前玉の水平到達距離(北海道支部特集)
- C2-06 空気でっぽうにおける前玉の運動
- W5・6 手軽にできる実験(ワークショップ,物理教育国際会議)
- 共通一次テスト(物理I)について(座談会)
- 「光の干渉の実験」についてモアレ縞を使っての概念形成
- 「空気でっぽう」における前玉の運動 : 関係因子の検索と離散性の原因
- 「空気でっぽう」における前玉の運動 : 発射の早さに関する理論計算と実験の結果
- 「空気でっぽう」における前玉の運動 : 理論式と数値計算法の確立
- 3 空気でっぽうの前玉が示す発射の速さの離散性とその原因
- 半固定端における横波の反射
- 単振子の周期と振幅の関係 : 教員養成の講義と実験から
- エジプトの環境問題の教材化の試み(2) : 教員養成大学の「総合演習」における授業実践とその評価