教材としての光通信
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概要
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先ず光通信実験教材として既に市販されている装置と,安い日用品を用いて作った装置を用い,外部変調方式を演示した.これはHe-Neレーザーの空中伝播を用いているが,今日の光通信技術は光ファイバを用いたデジタル通信が主流である.そこで比較的簡単な光通信システムを二組購入し,これらにおける信号の送られ方を調べ,一つは光ファイバが電磁妨害を受けないことを実証する実験に用い,他は0-9999のデジタル信号をBCDコードを用いて送る装置とし,パルスコード変調の原理を示した.
- 日本物理教育学会の論文
- 1985-09-15
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