自己相関特徴を用いた実時間動作認識システムの開発(サマーセミナー(若葉研究者の集い)「最先端ビジョン技術が拓く画像応用の新境地」)
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概要
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テレビやオーディオなどの家電機器操作において,現在は一般的にリモコンなどを用いて遠隔操作している.本研究では人間の腕の動き・手形状をカメラで撮影してその動きを認識することにより家電機器の入力インタフェースとして用いることを目的としている.本報では照明変動に頑健な肌色領域の処理による手部抽出及び高次局所自己相関による手形状判別の検証実験を行った.
- 2008-08-21
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