行動するライブラリアンをめざして : 図書館資源を活かすライブラリーマネジメント(<特集>インフォプロのための企画・立案)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年,国立大学図書館では所属する大学の理念や目標・計画のもと,図書館も一部局として成果を上げ,かつ利用者への多様なサービス活動を展開していくことが求められている。だが,運営に関わる予算が厳しくなってきている現在では,図書館職員一人ひとりが企画をし,予算を獲得する能力が必要とされてきている。本稿では,国立大学法人化以降,国立大学図書館職員が置かれている状況と,その中でどのように自らスキルアップをして能力を高めていけばよいのか,現場から提案していく。
- 2009-10-01
著者
関連論文
- 大阪大学附属図書館TeachingからLearningへ : Learning Commonsラーニング・コモンズ見学会(西日本委員会見学会レポート)
- 第7分科会 震災とネットワ-ク 阪神・淡路大震災関連資料を収集して--灰色文献とインタ-ネット (特集 平成10年度〔専門図書館協議会〕全国研究集会)
- 行動するライブラリアンをめざして : 図書館資源を活かすライブラリーマネジメント(インフォプロのための企画・立案)
- 震災資料の保存と公開 : 神戸大学「震災文庫」を中心として
- 第238回 めぐりあい(INFOSTA Forum)
- 図書館の昨日・今日・明日 : 我が国の国立大学図書館における組織と媒体資料の変化
- HRAFと国立民族学博物館所蔵図書の分類(分類をみつめなおす)
- 香川大学・香川医科大学の統合をみつめて
- これからのペリネイタルケア(vol.1)地域周産期医療システムの再デザイン(第5回)助産師外来ガイドラインの作成と助産師外来の運営(後編)助産師外来開設のためのガイド作成への取組み
- 災害の記録 神戸大学「震災文庫」の挑戦
- 震災資料の保存と公開--神戸大学「震災文庫」の動き
- 重複下大静脈を伴った尿管腫瘍の1例(第122回関西地方会)
- れふぁれんす三題噺(その183)神戸大学附属図書館震災文庫の巻 「震災文庫」を活用ください!--情報による東日本大震災復興支援
- 石川徹也, 根本彰, 吉見俊哉編, つながる図書館・博物館・文書館 デジタル化時代の知の基盤づくりへ, 東京大学出版会, 2011.5, 272p, 22cm, 定価4,200円(税別), ISBN978-4-13-001006-1
- 被災地の図書館が担うこと : 記録の継承から減災へ(シンポジウム「東日本大災害と図書館」,第53回研究大会)
- 奈良国立博物館仏教美術資料研究センター見学会報告 : 仏教美術の歴史と資料を見る(見学会報告)