3543cm^<-1>赤外吸収を示すCaxarai鉱山産天然アメシスト
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概要
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Natural amethysts from the Caxarai mine in Rondonia State, Brazil, show markedly different characteristic from those of other localities. Their <z> sectors show deeper color and quite sharp zoning than <r> sectors, and sometimes show strongly bluish pleochroism. An absorption peak in infrared region at 3543cm^<-1> which has been thought to be a clue of synthetic amethysts is seen in some of these Caxarai stones. This means that these amethysts are liable to be misidentified as synthetics when a gemologist tries to identify them by relying illogically upon the results of infrared spectrophotometry.
- 宝石学会(日本)の論文
- 2002-08-15
著者
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