GPS搭載の携帯電話による破害状況把握システムの開発

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概要

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• Recently, many local governments develop the computer system for disaster prevention in the IT (Information Technology) revolution. Their main purpose is to collect real seismic damage from the disaster area quickly (within 30 min). But almost their systems cannot work. Then this study proposes the system of collecting real seismic damage using GPS (Global Positioning System) cellular phone. Many sufferers report information of real damage (collapsed house, fire, traffic obstacle...) with GPS cellular phone from the disaster area, and the center receive information and output urban seismic damage maps quickly. In this study, it's made out a prototype of the system and explained a way of using output maps on GIS (Geographic Information System).

• 地域安全学会の論文

著者

• 佐土原 聡

  横浜国立大学大学院

• 浦川 豪

  京都大学防災研究所

• 浦川 豪

  横浜国立大学大学院

• 佐土原 聡

  横浜国立大学

• 秋本 和紀

  インクリメントP(株)事業推進グループ

• 西山 寿美生

  インクリメントP(株)開発部

• 秋本 和紀

  横浜国立大学大学院環境情報学府

• 浦川 豪

  横浜国立大学共同研究推進センター

• 浦川 豪

  横浜国立大学 共同研究推進センター

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