水球競技におけるコンタクトレンズの使用実態
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概要
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The purpose of this study were to investigate the status of contact lens wear in the pool among the female water polo players and to examine the safety of contact lens wear in the pool . Results were summarized as follows; 1) The percentage of players wearing eyeglasses or contact lens in daily life was 50.8%, and contact lens wear in the pool was 21.5% of all subjects. 2) The percentage of contact lens wear in the pool among the players of daily correct visual functions, were 63% in level A; 8 teams of high rank in Japan, and 27% in level B; 8 teams of low rank (p<0.01). 3) The kinds of contact lenses wear in the pool were disposable (71.1%), hard type (18.4%) and soft contact lens (10.5%). 4) There were 66% of players wearing the same contact lens at the daily use and in the pool, and there was a tendency toward higher corneal and conjunctival damage. We concluded that contact lens wear in the pool is important matter to complete the high performance at the water polo players with poor visual functions, and should be examined from the point of protecting the eye.
- 慶應義塾大学の論文
著者
-
河野 一郎
筑波大学大学院人間総合科学研究科
-
河野 一郎
筑波大学体育科学系スポーツ医学
-
斉藤 まゆみ
筑波技術短期大学
-
河野 一郎
筑波大学体育科学系
-
小森 康加
同志社大学スポーツ健康科学部
-
小森 康加
慶應義塾大学体育研究所
-
小森 康加
慶應義塾大学
-
小森 康加
同志社大
-
坂田 勇夫
筑波大学体育
-
斉藤 まゆみ
国立大学法人筑波大学
-
坂田 勇夫
筑波大 体育科学系
-
坂田 勇夫
筑波大学体育科学系
-
齊藤 まゆみ
筑波大学人間総合科学研究科
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