多重トレリス符号化変調を用いた不均一誤り保護符号システム : 第3報 2RING型信号点配署の理論解析(移動衛星通信,無線通信一般)
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概要
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どの情報にも均一な誤り訂正を施すのではなく、重要度に応じた誤り訂正を施し,より重要な情報を他より保護する不均一誤り保護符号(UEP)システムを提案する.具体的には,2つの異なる信号点を持つ符号を情報の重要度に応じて切り替え,トレリス符号化変調を用いて不均一誤り保護特性を実現する.本報では,2RING型信号点配置の理論解析を中心に提案方式の特徴を示す.計算機シミュレーションによって,AWGN通信路における特性評価を行い提案方式の有効性を示した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2008-12-11
著者
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山崎 悟史
信州大学大学院工学系研究科
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アサノ デービッド
東京エレクトロン(株)esソフト技術部
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山崎 悟史
信州大学大学院 総合工学系研究科
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アサノ デービッド
信州大学大学院工学系研究科
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アサノ デービッド
信州大学大学院工学系研究科情報工学専攻
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