23 近年の地震における地震動強さと住家被害発生に関する検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The strong ground motion observation network is rapidly maintained since the 1995 Hyogo-ken Nanbu earthquake, and the record of one's observations has been disclosed. Moreover, the damage situation of the earthquake in recent years is published on the homepage of the Fire and Disaster Management Agency. We made the data base of strong ground motion records and the damage situation of the earthquake from 1999 to 2004, and examined the relationship between JMA Instrumental Seismic Intensity and the occurrence of houses damage in each local governments.
- 地域安全学会の論文
著者
関連論文
- 21. 噴火履歴に基づく火山噴火災害危険度評価マップの作成方法の検討(F.一般セッション,一般論文発表)
- 家具の固定状況の分析 : 家財の保有数と固定状況に関するアンケート調査結果の分析(その2)(災害)
- 家財の保有数と世帯属性の関係 : 家財の保有数と固定状況に関するアンケート調査結果の分析(その1)(災害)
- 21145 建物の地震被害予測のための地震動の周期特性に関する基礎的考察 : 最大加速度と最大速度の比A/Vに着目して(地震被害予測(1),構造II)
- F-7. 自治体の地震被害想定における建物被害予測手法の調査(F.一般セッション,第3セッション,一般論文発表)
- インターネット上で提供される強震観測記録を活用した地震動分布の推定
- 23 近年の地震における地震動強さと住家被害発生に関する検討
- 個人住宅の耐震診断・耐震改修に関する意識調査(G.一般セッション)
- 住宅地震被害軽減につながる自治体の地震防災施策実施状況調査
- 76. 火山災害の定量的評価 : 富士山・宝永噴火(1707年)規模を想定した場合(XI. 一般論文等 その5,第XIセッション,第7回(平成9年度)地域安全学会研究発表会)
- 21159 家財の地震被害予測手法の検討 : (その3)世帯の家財被害額の推定(地震被害・震害評価(5),構造II)
- 21158 家財の地震被害予測手法の検討 : (その2)近年の地震における家財被害率の調査(地震被害・震害評価(5),構造II)
- 近年の地震における死者の発生要因の調査
- 被害想定のための歴史地震面震源モデル調査
- 建物被災度判定基準にもとづく地震被害予測手法の組合せ
- 微地形区分データを用いた広域の液状化危険度と液状化による建物被害率の予測に関する研究
- Estimation of earthquake loss for earthquake insurance and expectation for active fault research
- インターネット上で提供される強震観測記録を活用した地震動分布の推定
- 15 建物耐力と変形性能のばらつきを考慮した被害関数の作成手法