17. 横浜市リアルタイム地震被害推定システムの稼働と課題(III. 被害予測と緊急対応 その2,第IIIセッション,第8回(平成10年度)地域安全学会研究発表会)
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概要
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In June 1998, the real-time earthquake damage estimation system, called READY (REal-time Assessment of earthquake Disaster in Yokohama) began operation. The system linked with Yokohama City Dense strong motion network system and Geographic Information System (GIS). The System assesses ground motion, liquefaction hazard and scale of structure damage. The results of assessment are displayed in GIS, and changed timely to real disaster information. Yokohama City will use the system when disaster occurred to operate emergency response. This paper describes characteristics and problems of the systems here.
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