教育環境改善を目的とした什器類開発 : 学校用椅子の様々な角度からの実験を通して
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本研究では、実際に現在使用されている椅子と机にどのような問題点があるのかを調査し、座圧、ビデオ撮影により、時間経過と共にどのような変化が実際おきているかを木製と樹脂製のものとを比較してみた。その結果、様々なファクターがあるが基本的な評価としては樹脂製のものが良かった。これらの実験結果等を参考資料としてデザイン案を作成し、試作図面に基づき二種のモデルを作った。そのモデルを使った長期の使用実験と座圧、ビデオ撮影による実験を実施し、新しいモデルに対しての高い評価を確認できた。
著者
関連論文
- 教育環境改善を目的とした什器類開発 : 学校用椅子の様々な角度からの実験を通して
- 二つの伝統工芸を融合させた新ブランド開発 : 新ブランドNARUKOの開発を通して
- 宮城県産の石材を活用したプロダクトデザイン : 石材の製品展開の可能性をもとめて
- 漆器の可能性 : 漆を素材とするプロダクトデザイン
- 東通村ブランド開発 : 本州東北端の村の調査及び企画、デザイン開発
- グラフィックエレメントの視覚力学作用について : 視覚ベクトルと磁場的空間性の観点から
- 二つの伝統工芸を融合させた新ブランド開発--新ブランドNARUKOの開発を通して
- 宮城県産の石材を活用したプロダクトデザイン--石材の製品展開の可能性をもとめて
- 教育環境改善を目的とした什器類開発--学校用椅子の様々な角度からの実験を通して