教職過程におけるテレコミュニケーション(遠距離通信)導入に関する調査
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概要
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この研究ノートは、教職過程におけるテレコミュニケーション使用に関する文献を評論するもので、研究者によって教職過程がどのように評価され得るかについての分析をも含む。又これは現行の研究に関する様々な考え方を探究し、その結果、この分野をよりよく理解し、新たなテレコミュニケーション研究を活気づけ得る共通要素と、将来の研究の位置付けとなる関連文献とのギャップを見い出すことを目的としている。結局この分析により、将来の研究に指針を与えるべき核的業績、方法論、理論が、現行では殆ど、あるいは全く同意に達していないことがわかる。本論文は、教職過程に焦点を当ててはいるか、いかなる教育的遠隔通信研究の創出、実施、評価においても、広く適用できるものである。
- 放送大学の論文
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