明日の介護を考える
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概要
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21世紀の日本は,超高齢社会に突入しようとしている。そこには,いくつかの問題があるが,その一つが介護の問題である。人生が長くなった分だけ超高齢期を病弱に過ごす人も多くなり,まさに病弱長命時代である。介護は避けて通れない問題である。介護の問題は,自分たちの利害に直結する問題であるということを,まず認識する必要がある。高齢者観を見直し,介護に対する国民,行政それぞれの意識改革も必要である。福祉先進国を参考に,日本の介護保険体制を如何に整備すべきかを考えてみた。
- 鈴鹿短期大学の論文
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