児童期の描画能力の発達
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The purpose of this study is to examine the utility of Draw-A-Man (DAM) test fromfirst to sixth grade children. DAM evaluates the abi1ity of each child. DAM wasre-standardized in Japan in 1965. Since more than 40 years have passed,physical andpsychological environments surrounding children have changed greatly. 678 childrenaged 6:5-12:5 years were asked to draw a picture of boy using the method of the DAMtest.As a result of this study,three points became clear. First,DAM was useful toexamine the measure of development ability from first to third grade children. Second,there is a great difference in ability among same grade children. Finally,theintelligence quotients of girls were higher than that of boys in DAM.
- 徳島大学の論文
著者
関連論文
- 特別支援教育における学生ボランティアの活用の試み
- 高校生における「こころの中の風景」が心理臨床の場で果たす役割 : 原風景と心象風景
- 障害児・者きょうだいのメンタルヘルス : 思春期から青年期にかけて
- 生育歴からみたひきこもりの発生要因について
- 学生ボランティアに対する派遣校教師の評価
- 保育現場におけるカウンセリングマインドを生かした養育者支援
- 自閉性障害がある子どもの共同注意行動に影響する援助者の行動 : 言語的援助と非言語的援助の比較
- 児童の学習能力の育成と支援
- 児童期の描画能力の発達
- 思春期の子育て不安尺度の作成
- 重病の体験後,社会復帰をめざす患者への心理的援助 : 闘病の記述モデルにおけるナラティブを通して
- 「小6女児同級生殺害事件」から見た今の社会に必要なもの
- 「小6女児同級生殺害事件」から見た今の社会に必要なもの
- 大学生の児童虐待に対する認識と親の養育態度との関連
- 学習支援ボランティアの派遣校に対する評価
- 特別支援教育における学習支援ボランティア学生と派遣校教師との連絡体制について : 特別支援コーディネータの立場から
- 特別支援教育における学習支援ボランティア学生と派遣校教師との連絡体制について : 学習支援ボランティア学生の立場から
- 青年期の自己中心性 : AES尺度日本語版とTSTを用いて
- 大学生における摂食障害傾向と自閉症傾向との関連性について : 対人コミュニケーションの視点から
- 青年期の自己中心性 : AES尺度日本語版とTSTを用いて