Restrict Mode Excitation法による端局DCFフリー海底NZ-DSF伝送路(光変復調技術,分散補償技術,光品質監視,光信号処理技術,一般)
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概要
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海底NZ-DSF伝送路の課題である残留分散スロープを抑制するために、Restdct Mode Excitation法を用いた特性改善検討を行った。海底NZ-DSFの分散スロープを-0.009ps/nm^2/kmまで低減しながら、Aeffを50μm^2@1550nm以上に拡大することに成功した。DPSをSMFと同程度に設定したことにより、伝送路中での分散、分散スロープの同時補償が実現され、端局DCFを追加せずとも、超40Gb/s-WDM伝送に対応しうる分散フラット特性が実現されている。試作ファイバの光学特性の測定結果からは高次モードの影響は観測されず、Resnict Mode Excitation法により実質的なシングルモード動作が実現できていることが確認された。BER測定によりパワーペナルティの無い伝送を実現可能であることが確認された。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2008-07-10
著者
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杉崎 隆一
古河電気工業(株)ファイテルフォトニクス研究所
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八木 健
古河電気工業(株)ファイテルフォトニクス研究所
-
八木 健
古河電気工業(株)
-
忠隈 昌輝
古河電気工業株式会社ファイテルフォトニクス研究所
-
今村 勝徳
古河電気工業株式会社ファイテルフォトニクス研究所
-
武笠 和則
古河電気工業(株)ファイテルフォトニクス研究所
-
武笠 和則
古河電気工業株式会社
-
今村 勝徳
古河電気工業株式会社
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武笠 和則
古河電気工業株式会社ファイテルフォトニクス研究所
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忠熊 昌輝
古河電気工業 ファイテルフォトニクス研
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今村 勝徳
古河電気工業(株)
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杉崎 隆一
古河電気工業(株)
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武笠 和則
古河電気工業
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忠隈 昌輝
古河電気工業(株)ファイテルフォトニクス研究所
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忠隈 昌輝
古河電気工業株式会社
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