迷惑メールの現状と対策(現代経営学部)
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概要
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本学においても2005年の秋頃より、多くの迷惑メールが送られて来るようになり、重要なメールが迷惑メールに紛れてしまい取りこぼすといった事故が多発し、事実上電子メールが利用できない状況に陥った。ところで、国内のほとんどのISPでは、2006年からOP25B対策が実施され、国内から迷惑メールが送信できなくなったため、現在、ほとんどの迷惑メールは海外から送信されている。そこで、送信元のIPアドレスから送信元の国を特定し、ヘッダに国情報を付けるようにメールサーバにパッチを当て、メーラでは各自が国情報を利用した振り分け設定を行うシステムを構築し運用を行った。本システムの運用から約1年経過したが、大半の迷惑メールを半自動的に削除することが可能であり大きな効果を上げている。
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