日本鉄鋼業における生産活動のための計画・管理システム(その1) : その特徴・発展・展望についてのシステムズアプローチ的一考察
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概要
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In the aftermath of the bubble economy and the rise of yen against dollar in the 1990's, the Japanese steel industry has been struggling to restructure its management in order to regain the global competitiveness it held in the 1980's. As part of that effort, production systems, which have developed unique features with the introduction of advanced information technology, will have to be revamped soon. Nevertheless, very few papers have been published on so called Japanese-style production systems in the steel industry compared with the abundance in the automobile industry. This paper and its sequel seek to use the viewpoint of the systems approach to clarify the structure, features, development process and future perspective for production systems in the Japanese steel industry.
- 桃山学院大学の論文
著者
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井上 義祐
桃山学院大学経営学部(元)
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井上義祐
元新日本製鐵君津製鉄所情報システム部長|元桃山学院大学教授|元プール学院大学学長
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井上 義祐
桃山学院大学経営学部
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井上 義祐
プール学院大学
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井上 義祐
桃山学院大学
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