1.衛星を下支えする通信系の技術開発状況(<小特集>大容量・広域・高品質な衛星通信技術)
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概要
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人工衛星運用管制に必須のSバンドテレメトリ・コマンド回線では,既存技術との互換性から単機能・低速な通信用中継機(トランスポンダ)が用いられている.多様化,複雑化するミッション要求にこたえるため,複数の伝送モードを有するトランスポンダや,適応変調技術を用いた高速トランスポンダを開発中である.またXバンドのペイロードテレメトリ回線では,多値変調技術を用いた高速変調器を研究中である.これら衛星を下支えするRF通信系の技術開発状況について,搭載機器を中心に述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2008-09-01
著者
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白倉 政志
宇宙航空研究開発機構研究開発本部
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高田 昇
宇宙航空研究開発機構研究開発本部
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高田 昇
独立行政法人宇宙航空研究開発機構通信・データ処理技術グループ
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白倉 政志
独立行政法人宇宙航空研究開発機構通信・データ処理技術グループ
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白倉 政志
(独)宇宙航空研究開発機構
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