教育用プログラミング言語を用いたプロジェクト工数削減と多段階開発の実践(教育・開発事例)
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概要
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「ドリトル」は教育用のプログラミング言語である.しかも,日本語で記述するオブジェクト指向言語でもある.これを使って,プロジェクト工程を大幅に削減することに成功した.そして,組込開発の進捗と学習者の習熟度に応じた多段階開発を行った.本稿は,MDDロボットチャレンジ2007で実践したこれらの報告である.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2008-06-12
著者
-
西村 憲二
株式会社ヒューマンエンジニアリングアンドロボティックス
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高橋 修司
京都情報大学院大学
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橋本 拓哉
京都コンピュータ学院
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松井 宏樹
株式会社ヒューマンエンジニアリングアンドロボティックス
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江見 圭司
京都情報大学院大学
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中村 州男
京都情報大学院大学
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村上 智史
専修学校京都コンピュータ学院
-
橋本 拓哉
専修学校京都コンピュータ学院
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橋川 竜起
専修学校京都コンピュータ学院
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高橋 嘉也
株式会社ヒューマンエンジニアリングアンドロボティックス
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竹内 勇貴
株式会社ヒューマンエンジニアリングアンドロボティックス
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岡村 勝
株式会社ヒューマンエンジニアリングアンドロボティックス
-
橋川 竜起
京都コンピュータ学院
-
村上 智史
京都コンピュータ学院:京都情報大学院大学
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