対話型モーションコントロールによる着座支援装置に関する研究 : 介護者の負担軽減率(高齢者・肢体障害,HCGシンポジウム)
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概要
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介護機器の研究開発において,リハビリテーションを含んだ被介護者の自立を促すことを目的とした機器の開発が重要視されている.従来の支援機器は介護者の操作で動作させるものがほとんどであり,被介護者の意思で動作させる機器は少ない.本研究は被介護者と機器の対話を重視したシステムであり,対話型モーションコントロール(IMC : Interactive Motion Control)を用いた着座支援装置の開発,および,介護者の負担を軽減することが可能なシステムの構築を目的としている.本論文では介護者の負担軽減率に関して良い結果が得られたので報告する.
- 2008-03-15
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