通常学級と大学との連携の在り方に関する一考察 : E メールを活用したコンサルテーション事例をとおして
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概要
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This is a case study that a university teacher performed consultation for the teacher of ordinary classroom, where there was a child with special educational needs in, by E-mails. The classroom teacher tried to teach the appropriate behaviors to him. After about 3months, the classroom teacher became to be able to teach him with confidence. Therefore, the child got possible to adopt a appropriate attitude of leaning and interaction with his classmates or teacher by oneself. Through this case, the effectiveness of the consultation to the ordinary classroom teacher by the E-mail was examined.
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