島岡理論の英訳(4)
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概要
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本稿は『総合和声』「原理篇」の第4章の英訳である。この章では,調関係や転調を「調のゆれ」として捉え直し,従来の転調法だけでなく調関係の諸相を「調のゆれ」という概念で統一的に考察している。なお英訳文確定に際しては「島岡理論の英訳(1)」「同(2)」「同(3)」と同様,原著者による校閲とカナダ人作曲家John James Coleによる校正がなされた。
- 広島文化学園大学の論文
本稿は『総合和声』「原理篇」の第4章の英訳である。この章では,調関係や転調を「調のゆれ」として捉え直し,従来の転調法だけでなく調関係の諸相を「調のゆれ」という概念で統一的に考察している。なお英訳文確定に際しては「島岡理論の英訳(1)」「同(2)」「同(3)」と同様,原著者による校閲とカナダ人作曲家John James Coleによる校正がなされた。