学生実験「原子量と相対質量」の開発(一般投稿報告)
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概要
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学習指導要領が改訂されて以降,1年生の化学において,原子量や物質量を理解させるのがますます難しくなってきている.こういった抽象的な概念の理解には具体的な事象から入るのが効果的であると思われる.そこで,原子量の理解の前提となる原子の相対質量を具体的に体験できる探究型の実験を工夫したところ,学生の理解の促進に一定の効果があった.
- 日本高専学会の論文
- 2008-02-08
著者
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