くりこみ理論の高エネルギー領域でのふるまいII
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概要
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多体propagatorの漸近形をrenormalization invarianceを使って議論することにより、多体propagatorと一体propagatorとの間に簡単な関係があることがわかる。これを利用して、coupling constantがnormal zoneの外に出た場合のS matrixの特徴を調べる。
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
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