K.R.バウシュ/B.ヘルビヒ=ロイター(E.オッテン/R.ショアマン協力)複数外国語教育を統合的に推進するための考察 : 学校教育における外国語学習促進へ向けての14テーゼ ドイツ常設文部大臣会議編『外国語教育の基本構想に関する検討』(補足資料)
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概要
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グローバル化の中で、外国語教育の改革・拡大は多くの国にとり重要な社会的課題、そして学校教育の課題として認知されている。本論は欧州連合の基本方針「母語プラス2言語/外国語能力の育成」に沿い、学校教育における外国語教育改革を目指すドイツで、より合理的に複数外国語教育を推進するための14テーゼを論じたものである。詳細は後出の「背景説明」を参考にして頂きたい。本考察の基盤には、ドイツ常設文部大臣会議の『外国語教育の基本構想に関する検討』があるので併せて訳出した。尚本文中(1)(2)(3)は原注を、1、2、3は訳注を示す。(訳者記)
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