救命艇と膨脹式救命いかだの性能比較実験-I : 水槽中における予備実験の考察
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
There seem to be some differences in life-saving abilities between Lifeboat and Inflatable-Liferaft. They have been discussed widely and siriously after the Liferaft began to be adopted. To examine the differences between them, we had a preliminary living-body-experiment in the open pool equipped with wave-generator. The experiment consists of: I. Boarding test from the water II. Living test for 23 hours III. 90 minutes' living test after exchanging subjects We had many physiological and psychological data involving some interviews, and the result is: "Liferaft is more advantagious for survivors under the conditions in which the present experiment was conducted".
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1975-08-25
著者
関連論文
- 0512 高地作業におけるエネルギー代謝 第2報
- 高地作業におけるエネルギー代謝 第2報 : 要望課題19 高所環境における運動生理 : 環境基準(高所,高圧)
- 15.換気予備量の簡易測定法について
- 137. スポーツの体力に及ぼす影響について (発育・体力・母子保健)
- 欧米諸国における高等教育機関の保健管理の現状
- ビニール系船底塗料の試験報告
- 折戸湾における生物附着状況(第2報)
- 折戸湾における生物附着状況
- ビニール系船底塗料の試験報告(第4報)
- ビニール系船底塗料の試験報告(第3報)
- ビニール系船底塗料の試験報告(第2報)
- 勤労年令層におけるスポーツ人及び非スポーツ人の体位・体力について
- 動物実験用高圧タンクについて
- 救命艇と膨脹式救命いかだの性能比較実験-III : 漂流時の生存に関する海洋実験の考察
- 救命艇と膨脹式救命いかだの性能比較実験-II : 操作運用に関する実船実験の考察
- 救命艇と膨脹式救命いかだの性能比較実験-I : 水槽中における予備実験の考察
- 海上交通安全法に関する一考察
- 1972年,国際海上衝突予防規則改正会議の経過と新規則(条約)
- 国際海上衝突予防規則改正(1972年)に伴うレーダ使用上の航海規定(レーダ航法)
- 横浜港検疫錨地附近の船舶の停泊実態に関する調査
- 第9回IMCO航行安全小委員会における議題と審議報告
- 国際海上衝突予防規則改正に際しての一試案
- 海上交通法案に関する研究(日本航海学会第39回講演会)
- 霧中航法におけるレーダー・プロツテイングの意義と船舶衝突判例の考察(日本航海学会第37回講演会)
- 海上衝突予防法第28条第3項発光(視覚)による針路信号について(商船の近代化に関する反省特集号)
- かつお・まぐろ漁船の台風対策 : マリアナ海難の教訓(日本航海学会第35回講演会)
- レーダー装備船の霧中航行規定をめぐる英国の論争
- 合成繊維索に関する実験研究〔II〕(日本航海学会第31回講演会)
- 合成せんい索(ポリエチレン)に関する実験研究(日本航海学会第29回講演会)
- 錨の把駐力に関する実船実験(日本航海学会第27回講演会)
- 救命艇用リフレクターについて(第2報)(日本航海学会第23回講演会)
- 救命艇用リフレクターについて
- 救命艇用リフレクターについて(第1報)(日本航海学会第21回講演会)
- 船体及び推進器の汚損が推進性能に及ぼす影響に関する研究
- 船舶遭難時用防寒衣の研究
- 高地作業のエネルギー代謝
- 冷水中における直腸温低下の個人差について
- 冷水中における体温変動について
- 船底塗料性能比較試験(防汚性について)(日本航海学会第19回講演会)
- 海難統計の考察 : 昭和25年〜昭和29年(10周年記念号)
- 汐路丸に於けるビニール船底塗料の実験(日本航海学会第14回講演会)
- 新しい船底塗料の浸漬試験(日本航海学会第11回講演会)
- 昭和二六年度の海難曲線に就いて(日本航海学会第9回講演会)