画像処理適合性から見たデジタル・メディア・プロセッサと動的再構成可能プロセッサの技術比較(動的再構成技術,デザインガイア2007-VLSI設計の新しい大地を考える研究会)
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概要
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富士ゼロックスがカラー複合機向けにデジタル・メディア・プロセッサMX P 5800(以下、画像処理プロセッサ)を中核とする高速画像処理システム(商品名「イメージ圧縮キット」)をリリースしてから3年が経過した。時代は画像処理の高速化要求に加え、新たなサービス・ソリューションや短TTM(Time To Market)を益々強く求めるようになってきた。そこでこれらの要求に応えるために、現行画像処理プロセッサを技術的見地から見直し、次世代画像処理プロセッサとして有望なDRP(動的再構成可能プロセッサ)との技術比較を画像処理適合性の観点から行ったので報告する。
- 2007-11-14
著者
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