S2-1 コンテンツ流通に向けた取り組みと問題点
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概要
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21世紀ではコンテンツ流通が社会基盤となる。そのための胎動はすでに20世紀末から始まっている。コンテンツのみでは意味をなさず、コンテンツと対応メタデータが同時に作られ、適切なネットワークでそれぞれ配信されるようになって来ている。一方ネットワークもブロードバンド+ユビキタス環境で、新しいコンテンツ+メタデータの流通を支えつつある。メタデータは何故必要か、その特性は何か、ネットワークはどうあるべきか、メタデータあるいはIDコンテンツにどのように添付するのか等について検討する。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 2001-08-27
著者
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