中部学院大学短期大学部経営学科におけるインターンシップ制度について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
中部学院大学短期大学部経営学科では、平成16年度より、夏休み期間2週間、春休み期間2週間、合計年2回4週間のインターンシップを経験するカリキュラムを開始した。それまでの年間1回1週間のインターンシップとは異なり、学科全体のカリキュラムも学外での授業、研修を重視するようになり、その成果が問われようとしている。本稿ではインターンシップに対する学生の意識とその教育効果、また受け入れ側である企業からの問題提示、要望、課題などをアンケート方式で調査し、今後のインターンシップに関する教育制度の基礎資料とすることを目的としている。
著者
関連論文
- レジストレーションにおける座標変換行列生成に関する一提案
- 中部学院大学短期大学部経営学科におけるインターンシップ制度について
- オンラインフリーマーケットを活用した起業家教育の試み
- 初心者のためのビジネスゲーム
- 高齢者福祉施設における経営教育(第5報告,自由論題報告,日本経営教育学会第54回全国研究大会)
- 社会福祉法人のマネジメント--内部統制の観点から
- レジストレーション手法の提案とその応用
- 「地元」雇用で求められる職業能力に関する研究 : 雇用者と中部学院大学短期大学部の卒業生に対する調査を比較して
- 地方商店街の今後のあり方 : 関市本町通り商店街の事例から
- LMSの開発とその実験的導入
- 地域商店街との連携によるホームページ制作に関する考察