その人自身が「いのち」そのもの : 「いのち」を考える授業実践(3-【A】道徳・宗教教育,1 一般研究発表I,発表要旨)
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概要
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「いのち」を取り巻く状況は厳しさを増している。それは社会問題として「いのち」にかかわる課題が山積しているからである。しかし学校教育では「いのち」の大切さを言葉としては理解できても「いのち」を学び,深める具体的な実践や方法が明らかになっていない現実があった。このような中で学生たちが「いのち」に向き合い,人間関係を深め,未来に向けて生きていくことのできる教材の開発をすすめてきた。今回は開発した「いのち」を考える教材を大学1年生の「総合演習」で実践し,「いのち」の授業の可能性を探ることとした。
- 2007-08-21
著者
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