WebCTを用いた遠隔教育の成果と限界(遠隔教育/一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
我々は1999年度にSCSを利用した遠隔授業を実施して以来,これまで7科目の遠隔授業を実践してきた.これらの授業は広島大学東広島キャンパスでは通常の対面授業として提供されると同時に,(2001年度からは専用の)双方向回線を通じて約30km離れた東千田キャンパスヘも提供されている,本報告では,遠隔授業での学生と教員双方にかかる負担を最小にしつつ最大の学習成果を達成すべくWebCTを導入した実践成果とその限界をまとめる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-10-13
著者
-
越智 泰樹
広島大学大学院社会科学研究科社会経済システム専攻准教授
-
石田 三樹
広島大学大学院社会科学研究科社会経済システム専攻教授
-
奥田 麻衣
広島大学大学院国際協力研究科博士課程後期開発科学専攻
-
越智 泰樹
広島大学大学院社会科学研究科
-
石田 三樹
広島大学大学院社会科学研究科
-
奥田 麻衣
広島大学大学大学院工学研究科
関連論文
- ライティング指導ツールのファイナルソリューション : レポートで対話しよう(遠隔教育/一般)
- Blackboard Learning Systemを活用した授業時間外学習の促進
- ICTの活用と論述力支援の実践
- 人民元切上げ及び中国の証券市場への影響についての分析
- 6G-2 ライティング指導ツールのファイナルソリューション : レポートで対話しよう(教育支援(3),一般セッション,コンピュータと人間社会)
- WebCTを用いた遠隔教育の成果と限界(遠隔教育/一般)
- ライティング指導ツールのファイナルソリューション : レポートで対話しよう
- Keynes総供給関数の意義
- 二重経済モデルの動学分析
- 中国における二重経済の検証
- 国内企業の産業間移動と最適関税率