ニーズをめぐるジレンマが無い状態に関する一考察 : -ケアマネジメント活動における問題を出発点として-
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概要
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The purpose of this study is to clarify the situation without "the dilemma about needs"that was presented by a care management researcher. The main method of this study usestwo theories as tools. The two are Jurgen Habermas'theory and Michael E.Bratman's theory.The result of this study defines the situation's elements. The elements are that the client andthe care manager mutually agree on three requirements - the propriety, the sincerity and thetruth by the communicative action that are invoking from J. Habermans'theory - at two stages- the needs and the belief that are invoking from M.E.Bratman's theory.
- 近畿医療福祉大学の論文
- 2006-12-15
著者
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