輝点マトリクス投影による3次元データを用いた人の監視(マルチメディア(システム/通信/ネットワーク),放送通信連携サービスとその品質,一般)
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概要
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本稿では,FG視覚センサから得られる粗い3次元データを用いて人の姿勢を認識する手法を提案する.この手法では,輝点マトリクスを投影することによって粗い3次元データを取得することができる.得られた3次元データから法線ベクトルを求めることにより人物の姿勢を認識する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-09-20
著者
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