21-5 背景畳込み処理による写真のスピード感表現
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概要
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Camera panning is a technique that is widely used to exaggerate the movement of a subject. However, many problems must be overcome in order to produce effective streaks of background scenery. An image processing was used to convolute a background with several one dimensional functions, before the image of a subject was overlapped. The best convolution function that exaggerates the impression of movement was found under assessment of the processed images. The function of the image processing corresponded to the photographing of the moving subject by a panning camera which iris opened slowly then closed slowly during the shutter releasing period. The convolution function was studied
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1999-08-23
著者
-
永井 豊
電気通信大学
-
永井 豊
電気通信大学電子工学科
-
長谷 川伸
東京工芸大学光工学科
-
長谷川 伸
東京工芸大学光工学科
-
浦野 真吾
東京工芸大学光工学科
-
長谷川 伸
電気通信大学電子工学科:現在 東京工芸大学芸術学部映像学科
-
長谷川 伸
東京工芸大学 光工学科
-
浦野 真吾
東京工芸大学光工学科:(現)トキメック株式会社
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