Exact Formulation of Neutrino Oscillation Probability in Matter Invariant Approach〔和文〕 (YITP workshop Flavor Mixing, CP Violation and Origin of Matter)
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概要
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ここでは、[1]にもとづいて、一定の物質密度中でのニュートリノ振動について考察する。ニュートリノが3世代存在する場合に振動確率の厳密な定式化を簡単な方法で行う。結果として振動確率のCP位相δに対する依存性がP(ν_e→ν_μ)=Acosδ+Bsinδ+Cとなり、cosδとsinδについて一次式で表せる事がわかる。
- 素粒子論グループ 素粒子研究編集部の論文
- 2003-01-20
著者
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