ディアコニーと近代における内国伝道の歴史 第5章
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概要
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本章は、ヨーハン・ヒンリッヒ・ヴィヘルンと内国伝道の創設を論じる。キリスト教会は社会活動にたいする感覚を失っていた。ヴィヘルンは放置された子どもたちを「ラウエス ハウス(廃屋)」にあつめ、教育して社会に送り出した。北海道に家庭学校を開設した留岡幸助はヴィヘルンの施設を訪ね感化を受けた。刑を受けた少年たちにも家庭が必要だといい、児童施設をつくり, 教育をして世に送り出した。
- 2005-03-31
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