<翻訳>「ディアコニーと近代における内国伝道の歴史」第2章
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概要
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すでに「ディアコニー研究」にとって基本テキストとなっているE.バイロイター著「ディアコニーと近代における内国伝道の歴史」の第2章の翻訳である。宗教改革後の中世ヨーロッパをおそった困窮と,それにたいするキリスト教の救護活動をのべている。政治や経済の行き届かなかった負い目をぬぐっていくという消極的な思考ではなく,救護活動が人材を育成し,新しい産業を生み出した。
- 長崎ウエスレヤン大学の論文
- 2003-03-01
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